【高松市六条町】予約制｜構造＆完成見学会

株式会社MIYAGAWAのイベントページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

今回の見学会では、［構造見学会×完成見学会］ということで、

 

まずは見えない部分【構造】の見学と体感をしていただいた後、見える部分【完成】の見学をしていただくプランをご用意しました。

 

中々普段は見ることの出来ない構造ですが、やはり中身を知ることはとても大事。

 

加えて、スーパーウォール工法の良さを体感していただける良い機会かと考えます。

 

構造見学後、完成見学会会場へ移動していただき、お施主様の思いや設計士のこだわりの詰まったお家をご見学していただきます。

 

2時間の予約制ですが、お時間の都合が付かない方は、どちらかのみのご見学でも承ります。

 

予約ページのアンケート内にて選択出来ますので、ご希望の見学内容をお選びください。

<世帯人数>　３名

 

<敷地面積>　67.84坪

 

<建物面積>　29.55坪

 

<　C値　>　0.43

 

<　UA値　>　0.41 w/(㎡k)

 

< ηAC値 >　1.4

 

< ηAH値 >　1.1

 

<耐震等級>　３

 

<長期優良住宅> 取得済み

分譲地内の1区画という、プライベート空間を確保することが難しい立地条件の中、

 

「玄関ドア」「リビング掃き出し窓」「庭」が正面から見えない設計にすることで、プライベート空間を確保。

 

塗壁・ガルバリウム鋼板(F型目地なし)・レッドシダー、全て本物の素材感を大切にした外観は、MIYAGAWAが提案する新たなジャパンディスタイルとなった。

 

オープンガレージの傍らには玄関ドアの目隠しも兼ねた外部収納を設け、スタッドレスタイヤやキャンプ用品を収納。

 

内観には奥様の強いこだわりが満載。

 

勾配天井・フルフラットキッチン・WIC内部の有孔ボード・ニッチの形や奥行き・玄関ホールの格子・ヴィラをイメージした主寝室…。

 

是非見学会に参加して、まだまだここには書ききれないこだわりを、実際に見に来てほしい。

構造の柱・パネル（スーパーウォールの断熱材）・サッシ。そこに小さなエアコンが1台。

 

たったこれだけでも、1月の寒さをしのげる程の高い断熱性と気密性が実現できることを体感していただきたい。

 

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どこでお家を建てても、綺麗な見た目と間取りに納得が出来れば満足度は高いかもしれない。

 

だけど、1年、2年…10年経っても高い満足度を保つためには、やはり性能が大事。

 

MIYAGAWAの建てる家は、どこも個性的で、１つとして同じ見た目・間取りの家はありません。

 

ただ、「見た目」の部分を全て外してしまえば、どのお家も間取り以外は今回の構造見学会の会場と全く同じです。

 

これからMIYAGAWAで建築予定の方に、安心して家を建てていただくために。

 

まだ建築予定は無いけれど、MIYAGAWAなら安心して家を建てられると思っていただくために。

 

自信があるから見せられる。

 

構造の全てを、あなたの目でご確認ください。

株式会社MIGAGAWAは、1998年に創立した香川県丸亀市にある工務店です。

 

大工修行を経て独立した社長を筆頭に、設計士や現場監督、社内大工、事務員等、スタッフ数１０人程の小さな工務店です。

 

さて、MIYAGAWAでお家を建てると、どういったお家が建てられるのか。

 

簡単にではありますが、ここからご説明させていただきます。

MIYAGAWAでは、25年前からスーパーウォール（SW）工法を採用しており、累計棟数は400棟を超えています（2024年11月現在）。

 

SWとは、優れた断熱性を発揮する高性能ウレタンと、構造用面材を組み合わせた、断熱性能・耐震性能を高めた断熱材のこと。

 

また、水分を吸収することもないため、壁内結露が起きにくい断熱材にもなっています。

 

全国SW工法累計着工数ランキングでは、大手ハウスメーカーが並ぶ中、全国5位を受賞。（2022年9月時点）

 

また、中四国では1位を受賞した実績があります。（2024年4月時点）

断熱性能の高い断熱材を使用していても、気密性能が低いと意味がありません。

 

【気密性】とは建物の隙間のこと。

 

例えば穴のたくさん空いたバケツに水を入れ続けていても、その穴から漏れ出してしまうように。

 

魔法瓶の水筒に温かい飲み物を入れていても、ふたを開けっぱなしにしていては冷めてしまうように。

 

お家でも同様に、隙間が多ければ多いほど家の中の温かい空気や冷やした空気が漏れ出してしまうため、冷暖房の効率が下がり、電気代が上がってしまいます。

 

中々目に見えづらいお家の隙間ですが、気密測定を行い、家中の隙間をギュッとひとかたまりにし、これを数値化したものが「C値」と呼ばれる相当隙間面積です。

 

C値が低ければ低いほど隙間が少なく、一般的な住宅のC値が5.0(25.7㎝角）に対し、SW工法の基準がC値 1.0 (11.5㎝角)、更にMIYAGAWAの基準はC値 0.5 (8.77㎝角) 以下と、厳しい基準を設けています。

 

直近の気密測定の結果はC値 0.24 でした。

 

お引渡の際に性能報告書をお渡ししますので、是非測定結果を楽しみにしていてほしいです。

MIYAGAWAの魅力の一つが高いデザイン性です。

 

SW工法や高性能住宅であることは変えられない部分ですが、デザイン面において出来ないことはありません！

 

「こういうことがしたい」「こんな部屋が欲しい」「家じゃないみたいな家がいい」

 

まずはなんでもご相談ください♪

 

納得が行くまで打ち合わせを重ね、「夢」を「現実」にしましょう♪