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見どころ
先日、日銀総裁より、マイナス金利政策が解除の発表がありましたね。
現在家づくりを取り巻く環境は物価高に加え、金利の問題など、不安がいっぱいでなかなか家づくりに踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、その不安を解消するため、土地や工務店を決める前に、必ずして欲しいことがあります。
それは貯蓄までを考えた資金計画です。
借りれる金額ではなく返していける金額を把握し、教育費や老後の生活のためにいくら貯蓄できるのか。
これを把握しないまま家づくりをはじめるのはとても危険です。
例えば、同じ会社で同じ役職、同じ年収のAさんとBさんがいたとします。
Aさんは夫婦2人暮らしで旅行や外食、ブランド物が大好きな浪費家タイプ。
Bさんは夫婦と子ども2人の4人暮らしで倹約家タイプ。
銀行はどちらに多くのお金を貸すと思いますか?
正解は「どちらも同じ」です。
銀行は年収をベースに借入可能額を決めるため、浪費も倹約も家族構成も関係ないんです。
浪費家のAさんは、家を建てたあと生活スタイルを変えなければ毎月のやりくりが苦しくなる危険性が高まります。
リアルな資金計画をしないまま家づくりや建売を購入してしまうと、建てました売りましたと悲しい結果になりかねません。
ではどうすればいいのか?
そのための資金計画セミナーです。
このセミナーでは、お金のプロであるファイナンシャルプランナーが家計から見る適正予算と資金計画のつくり方をお伝えします。
資金計画は家づくりの基盤となる重要なステップです。将来的な負担や予期せぬ出費に備えた計画を立てることで、経済的な安定と満足度の高い住まいを実現することができます。
家づくりで後悔しないために、ぜひご参加ください。
見どころ
「自分には無理」と思い込んでいる方へ
例えば、金利1%で3,300万円を35年の元利均等で借りた場合の返済額は、月々約93,000円です。この93,000円が今の生活費にのしかかると思って新築を諦めていませんか?
私たちが標準仕様にしているZEH(ゼロエネルギーハウス)ではそうはなりません。断熱性能と気密性能の高い住宅に太陽光発電を載せた場合、年間の光熱費はほとんどかかりません。
試しに、月々の返済額93,000円からあなたが今払っている電気、ガス、灯油と、賃貸の場合は家賃や駐車料金を引いてください。その差額が、住宅ローンで増える家計です。
さらにそこから、住宅ローン減税で還付される所得税を差し引き、減税される住民税も差し引くと、逆に収入が増える、もしくは差し引きゼロに近い方が多いと思います。
それだけではありません。
長い目で見た場合のメンテナンス費用、補助的な冷暖房器具、地震や台風被害の修繕費用が抑えられることを考えると、その差額は大きくプラスの方向になるはずです。
思い込みで諦めるのではなく、まずは何にいくら使っているのか家計を見直すことをおすすめします。
参加者限定特典
ご参加いただいた方全員に、あなただけの資金計画と貯蓄計画をまとめた「資金計画レポート(全12ページ)」を無料でプレゼントいたします。特典の受け取り方法についてはセミナー中に講師よりご説明いたします。
[講師プロフィール]
LRコンサルティング株式会社
代表取締役 吉川浩一氏
日本全国で住宅関係のセミナー講師として活躍。今までに5,800件以上のお客様の資金相談の実績を持つCFPファイナンシャルプランニング技能士。
※ご注意※
このイベントは弊社の施工エリアで新築やリノベーションをお考えの方向けとなります。
開催日 土曜日 7月20日
日曜日 7月14日、28日
時間 10:00~12:00
マップ
山形県南陽市三間通144-8
概要
タイトル | 金利アップも怖くない 住宅ローン完済の道セミナー/参加無料/オンライン |
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開催日時 |
2024-05-11 ~ 2024-07-28
10:00〜12:00 |
開催場所 | 山形県南陽市三間通144-8 |
種別 | 予約制 |
種類 | セミナー |
会社ホームページ | http://kuragane-web.com/ |