【田村市船引町】完成見学会 / 空を仰ぐ季節の彩りと暮らす家
このお家には、家族が「お家時間」を大切に想いながら、家づくりの一つひとつを楽しんで積み重ねてきた想いが、そっと息づいています。
リビングに足を踏み入れると、まず感じるのは明るさと伸びやかさ。
吹き抜けと上下に並んだ窓から差し込む光は、やさしく空間を包み込み、視線を自然と空へと導いてくれます。
高い位置から降り注ぐ光は、まるで家の中に立つ「光の柱」のよう。
時間とともに表情を変えながら、家族の暮らしを静かに照らします。
高気密・高断熱の住まいは、外気の影響を受けにくく、夏も冬も室内は穏やかで心地よい空気感に。
家で過ごす何気ない時間が、少し特別に感じられる理由です。
素材を貼り分けた外観や、小上がり和室、家事のしやすい動線も、すべては「家族が心地よく過ごせること」を大切に考えた結果。
想いを重ねてつくった住まいを、ぜひ体感ください。
なお今回の完成見学会は、年末にお引渡しを終え、実際に暮らし始めたオーナー様の声を聞くことができる特別な見学会です。
まだ記憶が新しいからこそ語れる、正直な感想や気づき。
これから家づくりを考える方にとって、きっと参考になる時間になるはずです。
延床面積:104.24㎡(31.53坪)
UA値:0.35W/㎡K / C値:0.15㎠/㎡
ηAC値:1.2
完成見学会
福島県田村市船引町

見どころ
異素材を貼り分けた外観デザイン
外観は、金属系サイディング、SOLIDO(typeM LAP)と塗り壁を貼り分けて採用。
異なる素材を組み合わせることで、単調にならず、奥行きのある立体的な表情をつくり出しています。
光の当たり方や見る角度によって陰影が変わり、時間帯や天候によって印象が変化する外観は、住むほどに愛着が増していくもの。
デザイン性だけでなく、耐久性やメンテナンス性にも配慮し、長く美しさを保てる素材選びを行っています。
「かっこいい」だけで終わらせない、暮らしに寄り添う外観デザインです。
圧倒的な開放感を生む「大開口と吹き抜け」
上下に縦に並べた窓と吹き抜けが、この住まいの象徴です。
視線が横ではなく、縦へと抜けることで、実際の床面積以上の広さを感じられる空間構成に。
窓越しに切り取られる空の青や庭の緑は、まるで一枚の絵画のように室内を彩ります。
高い位置に設けた窓からは、直射ではなく、やわらかく拡散した光が降り注ぎ、家全体を包み込みます。
朝・昼・夕方で変わる光の表情が、暮らしのリズムを自然と整えてくれるのも、この設計ならではの魅力。
「明るい」だけでは終わらない、心まで開放される空間を、ぜひ現地で体感してください。
多目的に使える「小上がり和室」とスタディカウンター
リビングの一角に設けた小上がり和室とスタディカウンターは、家族の距離感を大切にした空間。
子どもが宿題をする横で、親は仕事や家事をする。
別々のことをしていても、同じ空間にいる安心感があります。
小上がりは、くつろぎの場としても、来客時の簡易的な客間としても活躍。
スタディカウンターは、勉強だけでなく、リモートワークやちょっとした作業にも使える柔軟な場所です。
用途を決めすぎないからこそ、暮らしの変化に合わせて自然と役割が広がっていく。
そんな“余白”を大切にしています。
未来を見据えた「スロープ付きアプローチ」
植栽、格子、軒天の板貼り。好きな要素を丁寧に重ねながら、「ただいま」までの動線を設計しました。
玄関へ向かう時間そのものが、帰宅の楽しみになるアプローチです。
スロープは、今はベビーカーのために、そして将来を見据えてユニバーサルデザインとして取り入れました。
段差をなくすことで、年齢やライフステージが変わっても安心して使い続けられる住まいに。
デザイン性と機能性を両立させた、長い目線での家づくりが、ここに表れています。
吉成建築の構造 標準仕様 / 9つのポイント

大きな地震、くり返す余震から、ご家族や大切な財産をしっかりと守ります。
室温が安定するため冷暖房効率が向上し、省エネ効果も。
厳しい基準をクリアした材料のため、耐震性や安全性に優れた住まいを実現できます。
Low-E膜をコーティングすることで、高い断熱効果と夏の日差し対策を実現します。
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お知らせ
イベント概要
| タイトル | 【田村市船引町】完成見学会 / 空を仰ぐ季節の彩りと暮らす家 |
|---|---|
| 開催日時 |
2026年01月17日(土)〜2026年01月18日(日) 10:00〜17:00 ※日によって異なります |
| 会社ホームページ | http://www.d-yoshinari.com |

