【構造見学会】2×6工法の魅力を体感しよう！

GLホームが採用する「2×6工法」は、「2×4工法」や従来の木造住宅の工法「木造軸組工法」と比べて、さらに壁の厚みが増し、耐震性や断熱性が大幅に向上しているのが特徴です。

2×6工法では、壁の厚さが約140mm（2×4工法は約89mm）とより厚くなるため、家全体がより強固な構造となり、地震や風圧に対しても非常に強い耐久性を発揮します。

この工法によって、大きな窓や広い空間を設計しても、家全体の強度を保つことができ、安心して快適な住まいを実現できます。

GLホームの高断熱住宅は、季節に左右されず、室内の快適な温度を保てるのが大きな特徴です。

外壁や天井、床下に高性能な断熱材を使用し、家全体をまるで「魔法瓶」のように包み込みます。

これにより、冬は暖かく、夏は涼しい、年間を通じて快適な住環境が実現します。

特にGLホームの住宅は、UA値0.44W/㎡・Kという高い断熱性能を誇り、国の省エネ基準を上回るレベルを実現しています。

さらに、GLホームでは、断熱材だけでなく、窓やドアの気密性にもこだわっています。

GLホームはC値0.67㎠/㎡以下という高気密性能なので、外部の冷気や熱気が入り込む隙間が少なく、室内の温度を一定に保ち、冷暖房にかかるエネルギー消費を大幅に削減することが可能です。

これにより、光熱費の節約だけでなく、環境にも優しい住まいを実現しています。