■三豊市詫間町/構造見学会■ 地震のあとも住み続けられる家づくりとは?
先日、南海トラフ地震が今後30年以内に発生する確率が、これまでの「70%~80%」から「80%」に引き上げられました。
これから新築を検討される方は、南海トラフ地震への備えはもちろん、光熱費の高騰や省エネ性能を踏まえた家づくりが不可欠です。
三野津建設では住宅性能評価書にて最高等級・耐震等級3の認定を取得。
さらに繰り返し起こる地震や余震に強い制震テープを使用。
外からかかる強い力をしっかりと受け止めるモノコック構造によって、大地震から大切なご家族の命を守ります。
実際に建築中の現場を見学しながら、地震に強い家の中身を見てみましょう!
構造見学会
10:00〜17:00
見どころ
耐震等級3の家づくりを見学してみませんか?
耐震等級とは地震に対する建物の強度を示す指標のひとつで、阪神・淡路大震災を受けて制定されました。
「耐震等級3」とは耐震等級1の1.5倍の強度があることを示しています。住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高いレベルであり、災害時の救護活動・災害復興の拠点となる消防署・警察署などは、耐震等級3で建設されています。
平成28年に発生した熊本地震では、多くの住宅に倒壊などの被害をもたらしました。
その後行われた国土交通省の調査によると、「耐震等級3の住宅は大きな損傷が見られず、大部分が無被害であった。」と報告されています。
南海トラフ地震では、最大震度7の揺れが予想されている香川県。
地震への備えはもちろん、地震後の生活のためにも耐震等級3の家づくりは欠かすことができません。
性能へのこだわり~健康・快適・安全な家づくり
みなさんにとって何よりも大切な「家族」。
その家族がいつも笑顔で幸せであることを願うのは誰もが同じです。
そのためには、
家族がいつも「健康」であり
家の中がいつも「快適」であり
家族を守るために「安全」であり
家計と地球環境に優しい「省エネ」な家でなくてはなりません。
この「健康・快適・安全・省エネ」を実現するために
三野津建設では以下の5つを自社標準性能としてお約束致します。
5つの標準性能
■Spec 01:断熱等級6(HEAT20/G2グレード)
ZEH基準を上回る、UA値0.46以下(省エネ基準地域区分6)の断熱性能を標準仕様としています。
■Spec 02:全棟気密測定を実施
建物の気密性能を測定する気密測定を全棟実施し、C値(相当隙間面積)は0.3㎠/㎡以下をお約束いたします。
■Spec 03:耐震等級3+制震
消防署や警察署など、防災の拠点となる建物に相当する最高等級の耐震性に加え、制震機能により、繰り返しの揺れに強い構造となっています。
■Spec 04:長期優良住宅・住宅性能評価書を取得
耐久性・耐震性が高く、省エネ性能に優れた品質の良い長く住み続けられる家の証明として全棟取得しています。
■Spec 05:BELS5つ星
建物の省エネ性能を評価する「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」では最高ランクの5つ星を取得しています。
暮らしをデザインする
人によって考え方やライフスタイルが異なるように、家も住む人の暮らしに寄り添って設計すれば、より充実した生活を送ることができるはず。
ムダが省かれた効率の良い間取りは、生活にゆとりをもたらします。
ムダが省かれた効率の良い間取りは、生活にゆとりをもたらします。
三野津建設ではお客様のお話をゆっくりと伺いながら、お客様の生活に寄り添った間取りをご提案。家族で過ごす毎日の暮らしを、設計士がデザインします。
お知らせ
三野津建設では完成見学会・構造見学会等・オーナー様宅訪問などのイベントを随時開催しておりますので、ぜひご参加ください。
またInstagramでは三野津建設の施工事例やイベント情報など、リアルタイムの情報を発信中!
ぜひフォローをよろしくお願い致します。
概要
タイトル | ■三豊市詫間町/構造見学会■ 地震のあとも住み続けられる家づくりとは? |
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開催日時 |
2025年02月23日(日) 10:00〜17:00 |
会社ホームページ | http://www.minotu.com/ |