住まいの防犯フェア
新築もリフォームも、安心して暮らせる住まいにしませんか?
今すぐできる防犯対策から見守りシステムまで、お住まいに合わせた防犯をご提案します。
【第1弾】防犯リフォーム相談会
開催日:12月9(月)~15日(日)
開催時間:10:00~16:00
会場:LIXIL高知ショールーム
★こんな方におすすめ
・もしもの場合に侵入されにくい家にリフォームしたい
・玄関の鍵の締め忘れ対策をしたい
・電気錠の使い勝手を試したい
・一日でできる防犯リフォームを知りたい
【第2弾】安心の家づくりセミナー
開催日:12月21(土)、22日(日)
開催時間:①10:00~、②14:00~
講師:セコム高知株式会社
会場:モデルハウスIDOKORO
★こんな方におすすめ
・防犯の基礎知識を学びたい
・新築の際は防犯に配慮したい
・今の住まいでできる防犯を知りたい
・セコムのホームセキュリティに関心がある
《お問い合わせ先》
0120-875-740
イベント
見どころ
デザインや機能性を重視してしまいがちな住宅、「防犯対策」はしっかりとできていますか?
【侵入窃盗の認知件数】
平成15年から令和4年まで減少していましたが、令和5年は4万4,228件で前年比+20.9%と増加しています。
【住宅対象の侵入窃盗に絞ると】
平成16年から令和4年まで減少してきましたが、令和5年は1万7,469件で前年比+11.3%と増加しています。
一日当たり約48件もの住宅が被害にあっているのです。
(参照:警察庁住まいる防犯110番https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_b_1.html)
このことからも、既存・新築住宅関係なく「防犯対策」を行っていくことが大切だとわかります。
個々人が「防犯意識」を持つことが大切です
便利な時代になった反面、犯罪が起きやすい時代になったのも事実です。
インターネットを開けば地図が見れ、航空写真やストリートビューで現地に行かなくても、どこにどんな建物が建っているかわかってしまいます。
交通網の発達により、都会や田舎も関係なく行動できるようになったという背景もあります。
これからは、市や国の防犯対策だけに頼らず、個々人が「防犯意識」を持って対策をしていくことが大切です。
|丸和建設の歴史
丸和建設の創業は1970年。
大工であった現在の会長が設立した、高知市の工務店です。
元大工として木材にこだわり、構造のしっかりした家づくりを地道に続けてきました。
その姿勢は現在も引き継がれ、丸和建設で建築を決めた理由の一つに「構造がしっかりしているから」とのお声は多くいただきます。
|耐震等級3はスタートライン
消防署等と同じ耐震等級3は標準仕様。
南海トラフ地震に備えるため、さらに地震に強い家を目指して構造塾を受講。
そこから学んだ「建物は軽く」「偏心率は小さく」「直下率は高く」を基本にした間取りの提案を行っています。
|建物は軽く
建物は重いほど、地震の揺れの影響を受けます。
鉄筋コンクリート造や鉄骨造に比べて、圧倒的に軽い木造は、正しく構造計算し、耐力壁や耐震金物をバランスよく配置することで、地震に強い建物にできるのです。
|偏心率は小さく
偏心率とは、間取りの中心である「重心」と、耐力壁の中心である「剛心」のズレの程度のこと。
計算通りの耐震性を発揮するためには、耐力壁をバランスよく配置し、偏心率を小さくすることが大切です。
丸和建設では、偏心率を基準値の半分以下の数値まで抑えて安心を高めています。
|直下率は高く
直下率とは、1階と2階で柱や壁の位置が同じである割合のこと。
熊本地震では、耐震等級2の建物が倒壊し、直下率の低さがその一因と考えられています。
丸和建設では、柱も壁も共に直下率60%以上を目標に、間取りをご提案しています。
|オーダーメイドの家づくり
構造の基本を守りつつ、お客様の暮らしに合わせた住まいにするため、丸和建設ではオーダーメイドの家づくりを大切にしています。
担当者がそれぞれのご家族に寄り添い、理想の暮らし方や想いを設計に組み込んだオンリーワンの家づくりを形にしていきます。
まずはお気軽に、見学会やイベントにご参加ください。
その後、家づくりの相談をしてみたいなと感じたら、スタッフにお声がけいただければと思います。
概要
タイトル | 住まいの防犯フェア |
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開催日時 |
2024年12月09日(月)〜2024年12月22日(日) 10:00〜16:00 ※日によって異なります |
開催場所 | 高知県高知市高そね17-24 LIXIL高知ショールーム |
会社ホームページ | http://www.maruwa.biz |