資金計画セミナー/参加無料
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見どころ
大切なのは返済計画
例えば、年収が同じAさんとBさんがいたとします。
Aさんは夫婦2人暮らしで浪費家タイプ。
Bさんは夫婦と子ども2人の4人暮らしで倹約家タイプ。
銀行はどちらに多くのお金を貸すと思いますか?
正解は「どちらも同じ」です。
銀行は年収で借入可能額を決めるため、浪費も倹約も家族構成も関係ないのです。
浪費家のAさんが家を建てたあと、生活スタイルを変えなければ毎月のやりくりが苦しくなる危険性が高まります。
リアルな資金計画をしないまま家づくりをしてしまうと、「買いました!」「売りました…」と悲しい結果になりかねません。
ではどうすればいいのか?
そのための資金計画です。
このセミナーでは、お金のプロであるファイナンシャルプランナーが家計から見る適正予算と資金計画のつくり方をお伝えします。
受講後の流れ
セミナー参加者にはあなただけの資金計画と貯蓄計画をまとめた「資金計画レポート」を無料でプレゼントいたします。
ご予約いただいた方へ資料をお送りしますので、希望される方は家計チェックシートをご記入のうえ、返信用封筒でご返送ください。
家計チェックシート受領後の流れについて簡単にご説明いたします。
① 家計チェックシートを講師へ共有します
② 講師より診断完了の連絡が弊社に入ります
③ 弊社が仲介に入りスケジュール調整を行います
④ ZOOMで個別相談を行います
(ここからは希望される方のみです)
⑤ 返していける金額を把握した後は、実際にいくら借りれるか住宅ローンの事前審査を依頼します
⑥ ZOOM等で事前審査の結果をお伝えします
⑦ その後は4と5の結果に合わせたサポートをさせていただいております
以上です。
資金計画は重要なプロセス。
どちらで建てるにせよ有益な資料となりますので、ぜひお役立てください。
※スケジュール調整や弊社とのやりとりはメールではなくマイホムというアプリをご利用いただきます。マイホムとは、LINEのような感覚でチャットできるほか、設計図書や重要資料、写真などのデータも期限切れすることなく管理できる非常に便利な無料アプリです。
お金にまつわるクエスチョン
大切なことなのに、以外と知らないお金の話。
例えば、
・マイカーローンは住宅ローンに影響する?
・国の子育て支援とは?
・家を建てると保険を減らしていい理由とは?
・老後2,000万問題とは?
・年金はいくらもらえる?どうやって増やす?
・遺族年金って何?誰がいくら、何歳までもらえる?
・iDeCoって何?新NISAって?
それでもほとんどの方は感覚で収支のバランスを保っています。
その感覚のまま家を建てるのは、教育費と老後資金への不安が大きすぎます。
家づくりをはじめる前に、まずはお金について学ぶことを強くおすすめします。
すべてを覚えるのは難しいことですが、「知らなかった」と後悔しないためにぜひご活用ください。
変動金利はルールがある
「金利が上がったらどうしよう‥」
家づくりをお考えのほとんどの方が不安に思っているのでないでしょうか。
正直、金利がどこまで上昇するのかは誰にもわかりません。
ですが、いつ起こるかわからない災害に備えるように、金利が上昇した時のために備える方法はいくつかあります。
また、毎月の返済額が急に上がらないよう変動金利には「5年ルール」と「125%ルール」という制度があります。
5年ルールとは、金利が上昇しても5年間は月々の返済額が変わらない制度です。
125%ルールとは、6年目以降の月々の返済額が今までの返済額の125%を超えないよう設定された制度です。
例えば月々10万円の返済をしていた場合、5年ルール経過後は12.5万円が上限金額になります。
過去、金利は上がって下がるを繰り返してきましたが、5年以上金利が上昇し続けたことはありませんでした。
ネット上によくある返済シミュレーションは、数年後に金利が○○%になったらという上昇した金利がずっと続く計算になっているため、実際の負担総額はシミュレーションよりも少なくなる可能性があります。
この5年ルールと125%ルールは総返済額を軽減するのではなく、月々の負担を軽減する制度です。
毎月の返済では払いきれなかった未払利息がある場合、返済期間の最終時点に一括返済が必要になりますのでご留意ください。
「自分には無理」と思い込んでいる方へ
例えば、金利1%で3,300万円を35年の元利均等で借りた場合の返済額は、月々約93,000円です。この93,000円が今の生活費にのしかかると思って新築を諦めていませんか?
私たちが提供しているZEH(ゼロエネルギーハウス)は国の基準を上回る超高性能住宅です。
断熱性と気密性が高い住宅に太陽光発電を搭載した場合、エネルギーの自給自足率が向上するため年間の光熱費はほとんどかかりません。
試しに、月々の返済額93,000円からあなたが今払っている電気、ガス、灯油と、賃貸の場合は家賃や駐車料金を引いてください。その差額が、住宅ローンで増える家計です。
さらにそこから、住宅ローン減税で還付される所得税を差し引き、減税される住民税も差し引くと、逆に収入が増える、もしくは差し引きゼロに近い方が多いと思います。
それだけではありません。
長い目で見た場合のメンテナンス費用、補助的な冷暖房器具、地震や台風被害の修繕費用が抑えられることを考えると、その差額は大きくプラスの方向になるはずです。
思い込みで諦めるのではなく、まずは何にいくら使っているのか家計を見直すことをおすすめします。
お知らせ
■施工エリア
原則として、大船渡市/陸前高田市/住田町/釜石市/大槌町/山田町/遠野市/宮古市/一関市/平泉町/奥州市/金ヶ崎町/北上市/花巻市/紫波町/矢巾町/盛岡市/滝沢市/宮城県気仙沼市/南三陸町を施工エリアとさせていただいております。
状況に応じて遠方のお客様にも対応可能ですので、記載のないエリアについてはお問い合わせください。
弊社から施工場所までの距離を問わず、ZOOMを利用したオンライン打ち合わせがベースとなります。
■最新情報はLINEがおすすめ
私たちは郵送の代わりにLINEで情報をお届けしております。すべて自動応答のメニューを設定してありますので、お気軽にご利用ください。
イベント担当者にLINEで直接お問い合わせできるようにもなっております。
[講師プロフィール]
LRコンサルティング株式会社
代表取締役 吉川浩一氏
日本全国で住宅関係のセミナー講師として活躍。今までに6,000件以上のお客様の資金相談の実績を持つCFPファイナンシャルプランニング技能士。
※ご注意※
このイベントは弊社の施工エリアで新築やリノベーションをお考えの方向けとなります。
概要
タイトル | 資金計画セミナー/参加無料 |
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開催日時 |
〜2024年12月22日(日) 10:00〜15:30 ※日によって異なります |
会社ホームページ | https://www.kenchikuno-fujisawa.co.jp/ |